有名サッカーシューズ解説 1.アディダス・ナイキ
1.アディダス ナイキ
2.プーマ ディアドラ
3.ロット アンブロ
4.ミズノ アシックス
adidas(アディダス)サッカーシューズ |
・プレデター(PREDATOR)
偶数年毎にデザイン・機能の強化などが施され、発売される。
なかなか得点の入らないサッカーという競技の中で、いかにボールを操るかという命題に足して、FIFAからアディダスヘ依頼を受け考案されたもの。
現在はキングオブフットボールシューズと呼ばれるプレデターシリーズ11代目アディパワープレデターが完成し、カカシャビ森本貴幸選手らが着用。
・F50 アディゼロ(F50
adizero)
最軽量がコンセプトのアディゼロシリーズ。
最新版は靴底にチップが埋め込まれ、走った速度、距離、ステップとストライド率などの記録が可能。メッシ、香川選手ら多数のプロが着用。
・アディピュア(adi
pure)
履き心地とタッチ感を重視したモデル。
着用選手はランパード、内田篤人選手。
・パティーク X
TOP
履いていることを忘れるほどの軽量性。優れたホールド性から得られる足全体の安定感。あらゆるプレーが思い通りになるボールタッチ感。ピッチを確実に掴むグリップ性。そして激しいプレーに屈さぬ耐久性を完備。また、ハードグラウンド、ロングパイル人工芝、天然芝と、練習や試合に応じてあらゆるグラウンドのいずれのピッチにおいても優れたグリップ力と抜群の安定感を発揮。
NIKE(ナイキ)サッカーシューズ |
・マーキュリアル ヴェイパー (Mercurial
Vapor)
C・ロナウド、ドログバ他トッププレーヤー着用、ナイキ「マーキュリアル ヴェイパー
スーパーフライ」前足部内側にグラウンドコンディションに合わせ最大3MM伸縮するスタッドを配置。
アッパーに「フライワイヤー」テクノロジーを搭載し、抜群の軽量性とホールド感を実現。プレー時の視認性を高めるカラーテクノロジー・デザイン。
・トータル90(TOTAL
90)
正確性、パワーを重点に置いたサッカーシューズ。90がトレードマークでスポーツウェアなどにも採用される。ナイキの中ではポピュラーな種類。
・ティエンポ(Tiempo)
カンガルーレザーを使用したボールタッチを重視したサッカーシューズである。ピルロ、ロナウジーニョ、そしてテベスなどが着用。また、Air
Legendは中田英寿、ロナウジーニョらの意見を参考に設計された。
・CTR360
Controlから取った3文字CTRと全方向を示す360を名前にしたシューズ。セスク・ファブレガス,アンドレス・イニエスタ,セルヒオ・アグエロといったボールコントロールの優れた選手達が使用している。ナイキのスパイクの中で最も新しいシリーズである。
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